イメージしている風景そのままが広がる感動

北海道と言えば、どこまでも広がる大地と青い空だったり、ゆっくりと牧草を食べる牛だったり、そんな雄大な景色を思い浮かべる人が多いのではないでしょうか。

しかし、北海道の県庁所在地札幌をはじめ、観光地として名高い小樽や函館、旭川では、あまりそのような景色に出会うことはありません。

「思っていたより都会だった」という感想を持ったことがある人にこそ訪れてほしいのが、北海道の東側(道東です)。

帯広や釧路が道東に位置しますが、夏ならばレンタカーを借りてドライブすることをおすすめします。まさにイメージする雄大な景色が広がり、まるで絵葉書のようと感動するでしょう。

世界遺産の知床をはじめ、マリモの生息する阿寒湖を中心に広がる阿寒エリアでは温泉とアイヌ文化を体感することができます。美味しい海の幸も豊富ですので、まさに五感で北海道を楽しむことができるでしょう。

余裕があればオホーツクエリアまで足を伸ばしてみて

道東を訪れたら、ぜひオホーツクエリアまで足を伸ばしてみましょう。網走には博物館や美術館など、知的好奇心をくすぐる施設が多くありますし、ワッカ原生花園など珍しい草花に出会えるサロマ湖エリアでは野生動物も多く生息しています。

アイヌ民族とはまた異なる北方民族が暮らしたエリアですから、彼らの文化を知ることもできます。道東エリアとはひと味違う、どこか厳しさを感じさせられる雄大さを満喫できるオホーツクエリアでは、新しい北海道の魅力を発見できるでしょう。

何もない魅力を肌で感じてみてください。

北海道の旅行を計画する時は、移動スケジュールに余裕を持ちましょう。広大な土地を無理に移動しようとすると、ホテルに着けない…ということもあり得ます。また、季節を問わず羽織れるものを必ず持参しましょう。